ワークのネジ部が滑らかに摺動するかを図る治具の設計と製作を行いました。
改善前:手でワークを回して摺動を確認しており、20秒から25秒かかっておりました。
改善後:ギアを用いた確認用治具を作り、ハンドルを回すことにより摺動確認の時間を7秒から10秒に大幅削減。同時に作業負荷(手の腱鞘炎など)を低減することも可能となりました。