解決事例
SOLUTION CASE
[省エネ] 熱放散を抑制しコスト削減!
熱源にジャケットを巻くことで「作業環境の改善」「電気代の削減」「CO2の削減」の一石三鳥が実現できます。
背景
工場内には至る所で熱を発している箇所があります。
例えば、ボイラーや熱交換器、蒸気配管のバルブやフランジ、大型の射出成型機や乾燥機など。
そのような場所では、高温の放熱箇所が露出していることにより、接触時の火傷の事故、夏場の熱中症リスクがあります。
また、自動温度制御されている電気ヒーターへ流れる電流は、温度の変化によってON/OFFを繰り返して、温めたり冷ましたりしています。昨今の電気代高騰による光熱費削減や、環境意識の高まりによるCO2削減が大きな課題になっています。
課題
- 作業環境の改善(怪我や熱中症の防止)
- 電気代の削減
- CO2の削減
PROPOSE
広商NEXUSのご提案
熱源に『ニチグラジャケット』を取り付けることで課題を解決
(日本グラスファイバー工業株式会社様製)
経年劣化も少なく長期間使用可能なうえ、着脱も簡単なので保全性も良好です。
改善前
改善後
ポイント
作業現場の環境改善なら広商NEXUSにご相談ください
現場での施工も、有資格者が安心安全に実施いたします
効果
- 1.13㎡装着で稼働時間4000時間の場合、年間約7万円程の削減を実現!
- 装着前と装着後で熱貫流率が十分の一に!
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